36年目の真実 子供の「作り方」を知らなかった夫婦 この世の中に、かようにピュアなカップルがいたとは驚きです。 ことのあらましは 8年も子供の生まれないという夫婦が病院に訪れ 「なぜか子供ができない。」と問う。 夫婦の身体検査をしてみるものの異常はでてこない。 それならば、と医師は当然アレの具合を聞いてくる 「週にアッチッチーは何回程?」 すると夫婦はそろって、「え、アッチッチーって?」 あくまでしらばっくれる夫婦に呆れながらも医師はもう一押し。 「ほら、アレだよアレ。夜の営みだよ。」 「え、夜の・・・?なんですか、それ。」 じれったくなった医師はストレートに問う。 「ああー、もう!セックスだよ、セックス!週に何回ヤッてんの!?」 「セックス?なんですか?それ」 「いや、おしべとめしべがね・・・ってホントに知らないの?」 と言った具合。(妄想含有率92%) しかし、これほどまでにマス・コミュニケーションの発達した現代でこのような事が起こり得るとは思いもよりませんでした。 ていうかそんなのまずオカンに相談しろ。 なまじ自分の目覚めは中一くらいなだけに、36才で初めて知ったこの男女に好奇心というものは無いのかと問いたくなります。 もしアダムとイヴが彼等のようだったらと思うと身震いが。 しかし、よっぽど家庭の教育が性に関して厳しかったのでしょうか、はたまた偶然か36年間性知識0というのはギネス級なのでは? (載りたくないだろうが) 体は大人、頭脳(前頭葉付近)は子供というこの逆コナン君にかかれば、コンドームはゴム風船に、バイブはマッサージャーに早変わり。 隆起したイチモツは武器として使うつもりだったのではないだろうか。 それじゃぁ『大人のお店』という看板文句は金賭けカジノかなんかだと思ってたのでしょうね。 でも、病院に聞きに行ったという事は、子供は欲しいと思っていたわけだ。 ということは、それまで赤ちゃんは二人で一緒に暮らしていれば自然に出来ると思っていたのだろうか。 ベビーラッシュどころの騒ぎじゃねぇ。 そんな論理が存在するならば 小学生の林間学校で男女が一緒の部屋で寝た次の日えらい騒ぎになってしまいます。 さらに、 同棲=妊娠=・・できちゃった(上目遣い)=男頭を抱え込む=結婚 が成り立つ世界なら、世のカップルは安心して同棲もままなりません。 まぁそのくらいはいくら逆コナン君でも分かるのではないだろうか。 だったら、コウノトリさんが運んで来るんじゃないか説も考えられます。 クリスマスプレゼントじゃあるまいし。 短冊にお願いを書いたとしても、赤ちゃんはおろか、プラモすらもらえませんよ?(うちの場合) だが、無知であったことが全てに置いてマイナスというわけではないでしょう。 初めての性交は今まで知らなかった分、その快楽は想像を絶するものとなるでしょう。 初めてが自分の薄汚れた手ではない事に幸福を感じつつ、 これから彼らには一所懸命励んで世間知らず2世を作っていただきたいものです。 そして最後にあなたたちに言葉を贈りたい。 36年分のビームは良く飛びそうだ。 |
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